2015年10月


Hola!!

me pasó horrible despues de bonito viaje.


旅の続きになるのですが、
みんなとの楽しい旅行を終え、飛行機に乗って住んでる州まで帰りました。
空港までタボさんが迎えに来てくれる予定だったので、気が楽でした。
が、飛行機が着陸したと同時に彼より着信が・・・

『大変だよー!! 国道がデモで閉鎖されて迎えに行けないよ、ほんと、ごめんね!!』
ほんまかいな・・・と半信半疑で空港の街までのシャトルバス乗り場に行くと、

『デモで道封鎖の為にバスがでません。
たぶん夜になるまで解除されないと思います・・・。』

まじかよっ!!

まだ昼の一時になったところだよー。
疲れきってる上にさらに家に帰れないなんて、まじ最悪。

とりあえず、空港にいてもすることないので、州都のバスターミナルまでタクシーで行き、
そこで、街までのバスが出るのを待つことに。

待てど、待てど、封鎖は解除されず・・・
3時、4時、5時、6時、7時・・・イライラマックスの8時前に

やっとこさデモ隊が撤去して道が開通!!

街のバスターミナルに着いたのは夜の10時過ぎ 。
ほんとクタクタ・・・。

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もう、このデモの道路封鎖は本当にやめて欲しいです。
メキシコ各地でよくあることですが、なぜ道路を封鎖して関係のない人たちに迷惑をかけるのか分かりません。
私の住んでる街と州都をつないでいるのは一本の国道のみです(旧道がありますが整備していなくて走るのが危ない状態)。
ですので、この国道を封鎖されると身動きがとれなくなります。
本当に迷惑千万なことです。
政府に訴えたい聞き入れて欲しいことがあるのなら、役所のまわりでデモをすればいいのにといつも思います。
そして、警察や軍で強制撤去させればいいと思いますが、1968年10月2日に起きたトラテロルコ事件以降、デモ隊との争いは避けているようです。

この道路封鎖の為に長時間もバスターミナルで待たされた時は本当に怒りを越して悲しくなりました。
そしてクタクタで到着してタボさんに会い、気が和らぎ嬉しくなって家に帰り、『キャー 老けた!!』と言われ、また悲しくなりました。。。

しつれいな・・・(涙)。

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Hola!!

cenote Chaak Tun.


最後に行ったのが ここのセノーテ。

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プラヤ デル カルメンよりタクシーで20分ぐらいの近場。

 ここは洞窟のセノーテでガイドさんと一緒に暗闇を泳ぎながらいきます。

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岩が人の顔にようになって、口から木の根っこがでていた。
雨の日は口から水が出ているようになるみたいです。

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水に浸かって、一分間の黙とうをしてから、いざ洞窟探検へ!!

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中は暗闇でライトの明かりが頼りで、かなりスリリングでした。
深いところで水深150mもあり、ビビりながら探検しました。

ガイドさんが急にもぐって水中の鍾乳洞の間を泳いで、違うところから出てきてビックリしたり、
古代マヤ人も使っていた泥パックをしたり、深いところで肩を押して沈めてもらい前面に広がる闇の世界をみたり、ビビりながらもすごく楽しめました。

そして、探検を終了して陸にあがり、『espejo(鏡)』と言う名のセノーテの方へ・・・

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すごーい、きれい!!
水面に鍾乳洞が鏡のように映し出されていました。

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私たちだけだったので、プライベートセノーテとしてここでまったりと泳ぐことができました。

セノーテって本当にきれいではまってしまいます。
もっと色んなセノーテに行きたかったけど、今回はこれで終了。

ほんと色んなことをして楽しんで充実した旅行となりました。
また早く旅行に行きたいよ~。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

おしまい。


セノーテ チャアク トゥンまでは、タクシーで80ペソ、帰り100ペソ。
セノーテ探検はガイド・装備込みで360ペソ+チップ。
プラヤ デル カルメンよりかなり近いところなので、時間がない方にもおすすめです。
閉所、暗所恐怖症の方や泳ぎにあまり自信がない方は無理をなさらない方がいいです。
友達も私もかなりビビりまくっていましたからね。
でも、水中をライトで当てて、水底が全く見えないときはゾクッとして、なんだかたまらない恐怖と高揚感がありました。
あと鏡セノーテは波が立つと鏡にはならないので、誰もいなくてきれいな景色を堪能することができて良かったです。

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el taqueria de playa del carmen.

プラヤでの食レポ。

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プラヤ デル カルメンで一番有名で美味しいタコス屋と評判のEl Fogon(エル フォゴン)。

いつもたくさんの人で賑わっています。
店の外まで席がはみ出してるし(笑)。

しばらく空席を待ってから、やっとこさ注文。

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飲み物はいつもはビールだけど、今回の旅行ではやたらとピニャコラーダを飲みまくった。

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タコ パストールは定番な美味しさ。

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チーズを溶かしたのに、チョリソとマッシュルームをあえたもの。
小麦のトルティージャで。

店によってチーズの塩気が強かったり、クリーミーさがなかったりするのですが、ここのは美味しかったです!!

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これはおススメです☆

地元の人、観光客たちにも人気のあるタコス屋です。
私たちは宿の近くだったこともあり、2回も行きましたよ。
でも、オープンエアーで夜でも暑かった・・・
でもって、蚊にかまれまくったし・・・(涙)、でも、美味しかったから許す。

唯一の食レポですね。
他にシーフードレストランや他のタコス屋など行ったのですが、う~ん、いまいちだったので・・・。


つづく。


このタコス屋は市内にいくつか支店があったような気がします。
HPが見つからなかったので、トリップアドバイザーはこちら→

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Chichen itza.

 
セノーテ イキルの次は世界遺産の、チチェン イッツア遺跡に行きました。

大人気の場所だけあって、すんごい人、人、人。


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日陰が全くない炎天下の遺跡見学です。
あ・つ・い・・・。

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昔の球戯場。
ボールを打ち、球戯場の石の輪にボールを通すと得点になる。今で言うサッカーのような競技で、試合が白熱するほどが降り豊作になると信じられていた。勝敗で生贄になる者が決まったとされるが、勝った側が生贄になったとも負けた側が生贄になったとも言われており、ここは現在でもはっきりしていない。(wikipedia)

左右にあるのが石の輪です。
かなり高い位置にあり、

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けっこう小さい穴です。
ここに腰で打ったボールを入れるってすごいですよね。
それにしても、勝敗で生贄になるって・・・ほんとうの命がけだわ。。。

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生贄のレリーフ。

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これが、ククルカン(羽毛をもつヘビ)ピラミッド。

そして、春分と秋分の日にはこのピラミッドにヘビが現れます。

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な、訳はなく、

実際には太陽の光と陰で、

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こんな風に体をくねらせたヘビが現れます。
(写真:http://www.unlimitedvc.com.mx/kukulkan-chichen-itza-uvc/#)

この古代マヤの神秘な現象を一目みようとその二日間はすごい人になるみたいです。
ガイドさんに聞いた話では、4年に一度だけ月明かりでも、この現象が見れるみたいです。

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以前はピラミッドの頂上まで登れましたが、今は無理。
登れても絶対に登ってなかったけど・・・。
この前で手を叩くと音が『キュ キュ キュ』と反響して、ククルカン(羽毛をもつヘビ)の鳴き声のような音がする仕組みになっていて面白かったです。

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真ん中に小さく見えてるのが生贄の心臓を太陽に捧げたチャックモール像。

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ピラミッドの裏側。

この敷地内にはセノーテが2か所あり、cenote sagrada(セノーテ サグラダ/聖なる泉)はけっこう遠く炎天下で体力を消耗しきっていたので諦め、近くのcenote xtoloc(セノーテ シュトロック)に行くことに。

探しても、探しても、セノーテらしきものが見つからなくて、
近くでお土産物を売っていたセニョーラに聞くと・・・

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本当にマヤ人が飲み干したかは不明・・・。
これを聞いて、戻って探しに行こう!!な気分にはならずに日陰を求めて足早にエントランスに向かいました。

つづく。


とても興味深いところで、ガイドさんの説明を聞くと驚くことがいっぱいあったのですが、それ以前に暑すぎる!!
もうちょっと涼しくて、心地よい気候だったらもっとじっくりと見学することができたのになぁと思いました。

ここチチェン イッツアは以前より人気のある観光地でしたが、2007年に新・世界七不思議に選ばれてから急激に来場者が増えたみたいです。
今のシーズンオフで一日平均4000人、シーズン中には倍の8000人は来場するようです。
すんげー。

タボさんは大昔にピラミッドに登ったことがあるそうで、自慢げに『すんごい壮大な見晴らしだったよー、チャックモールも上からちゃんと見れたし、登れないなんて残念だったねー。でも、上り下りがめっちゃしんどかった・・・。』とのこと。

遺跡見学は体力勝負だとつくづく実感しました。


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