Hola!!

Quien anda mal, acaba mal...

メキシコでつい先日に起きた事件。
ことの発端は、ロシア人がメキシコ人を侮辱しまくってる映像をネットに上げたのが大炎上。
しかも、そのロシア人は自分より肉体的に弱い女性＆子供を侮辱しているのに、メキシコ中が大激怒。

 

赤ちゃんを抱いてる女性に罵声を浴びせ、銀行では女性を叩き侮辱しまくり、ビーチにいる少年たちの食べ物を踏みつけたり・・・悪事の数々。











ロシア人は一命をとりとめ入院中ですが、半身不随になる可能性があるとのこと。
そして、襲撃された時に彼は少年を刺し、後に死亡しています。

その時の襲撃映像はきついので興味がある人は→コチラ(youtubeですぐに削除される可能性があります)

後々でてきたニュースでは、彼は去年の11月に公共での侮辱で捕まっています。
そして、その後も同じことを繰り返してるのに、警察や移民局は彼を野放しにしたままでした。
最終的にＳＮＳで大炎上して、襲撃されこのような惨事になりました。
もし、もっと前に彼にペナルティーを科し入国制限などをしていたら、このようなことにはならなかったはずなのではと思います。
少年も刺されることはなかった。

こんな大規模な襲撃なのに、警察がいないしくる気配もない・・・
襲撃前から人が集まったりしていて、近隣の人が警察に電話したりしたけど、警察はチラッときてその場を去り、襲撃が始まってからだいぶたってから戻って来たみたいです。
これに関しても、責任者はだれか調査が入りました。

そして、一番怖いと思ったのが、ＳＮＳ。
ロシア人はＳＮＳでビデオを上げて、ＳＮＳで瞬く間に広がり、ＳＮＳでたくさんのメキシコ人の怒りをかい、ＳＮＳでロシア人の情報提供、ＳＮＳで集まり襲撃・・・
これが短い時間でおきたことです。
ＳＮＳには良い面もたくさんあるけど、ビデオの怒りに任せ暴徒とかした人たちを見るとＳＮＳのあおりが大きいのではとも思いました。

このロシア人(無職)はこんなにまでメキシコ人を嫌い憎んでいたのに、何で住み続けていたのだろう・・・。

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